痛風>早速痛風の検査を受けよう！

足に激痛が走ったら要注意！です。
他にも、関節で痛みが出たりしたら、注意してください。
早速病院に行って診てもらいましょう。

では、病院ではどんな検査をするのでしょうか？

基本的に、痛風で検査するのは「血液」です。
それは、血清の中に含まれる「尿酸値」を知るためです。
ですから、注射の苦手な方には少しイヤかもしれません。
しかし、放置しておいたら、
もっと深刻なことになってしまうのです。
最悪の場合、腎不全になって
透析が必要になってしまうかもしれません。

そういった事態を避けるためにも、早期で発見した方が、
「あの時診てもらってほんとによかった」ということに
なるのです。

定期診断や人間ドックでも、この「尿酸値」の検査を
してもらえます。
このとき、尿酸値の値をチェックしておきましょう。
前にも述べましたが、基準値は、

・成人男性で４.０〜６.５mg/dL
・成人女性で３.０〜５.０mg/dL

であり、７.０を超えると、
いつ発作がでてもおかしくない状態です。

しかし、
なんと痛風の検査は自宅でもできてしまうのです。
次の記事で詳しくご紹介しましょう。